こんにちは。
超開運風水術・卍易風水師
の美雅です。
☆彡卍易伝授教室
一生ものの技術を、マンツーマン授業で手取り足取り教えます。
「怪獣人間の手懐け方」
みなさん、箕輪厚介さんをご存じですか?
成功者をネットで追っていくと、必ず箕輪さんがチラチラ顔を出すのです。笑
美雅は「なんかやたらとこの箕輪さんて人がでてくるなあ」と思っていました。
そして、幻冬舎という出版社の編集者ということを知ります。
でも不思議なのです。
サラリーマンのはずなのに、成功者のインフルエンサーのようにめちゃ名前や顔を見るのです。
一時期はテレビのワイドショーのコメンテーターもやっていたようです。
本も何冊も出版しています。
おもしろいのが、自身は幻冬舎の社員なのに、違う出版社から本を出していたりするのです。
そのうち、YouTubeのオススメにも上がってきます。
そのうち、とても面白い人ということを知ります。
美雅は箕輪さんを知って、思っていたことがありました。
箕輪さんの編集する本を書いた人、つまり一緒に仕事をしている人がとてつもない人ばかりなのです。
与沢翼さんから始まり、ホリエモンさん、幻冬舎の社長・見城徹さん、カジノで106億すった元大王製紙社長・井川意高さん、そしてガーシーさん等々。
めちゃ癖のある濃い人達ばかりと仕事しているなあ・・・、
てかなんで出来るんだ!?と。
動画やSNSを見ていると、人を善悪でジャッジすることが全くない人と思いました。
単純にすごいなと。
箕輪さんの有名な著書「死ぬこと以外かすり傷」を読もう読もうと思いながらズルズルと放置していた時、X(Twitter)で「10/7の大阪でのイベントの集客ができていない」と目にしまして、たまたま予定がなかったのもあり、すぐにイベントを申し込みました。
でも一つも著書を読まずに出版記念イベントに行ってもつまらないので、この数日で最新の著書「怪獣人間の手懐け方」を読了しました。
いやーおもしろかった!!
怪獣人間とは、箕輪さんと一緒に仕事をしてきた前述の「とてつもない人」たちのことです。
また読んでみてね。
その本の最後の方で、印象に残った一文がありました。
それがタイトルの
「自立とは依存先を増やすこと」
ということです。
「自立」と「依存」って相反することだと思っていたので、これを見た時は目からウロコでした。
でも、考えてみたら「そりゃそうだ」ということだったんです。
「依存先を増やす」とは、自分が置かれている場所を複数持つということです。
例えば、専業主婦でずっと家にいれば、居場所が家しかない。
そうなると夫との関係や子供との関係にしか依存先がないので、自分の唯一の居場所を確保するために、自分を殺して家族に必要以上に執着してしまう。
夫や子供に嫌われないように行動したり、顔色を伺ったり・・・。
結局そういう人って、執着されている人(例でいえば夫)が居心地が悪くなり離婚宣告されたり、不倫されたりするんですよね。
依存先がたくさんあると、人の顔色を伺わなくとも、「ここで嫌われたとしても、他がある」と思うので気にしない。
んで大抵「気にする必要のないことで気にしている」ので、逆に居場所を失わない。
美雅はなるほどと思いました。
「人の目を気にするな」とは良く目にする文ですが、すごく現実的に理由を言語化してくれていて納得させられたんですね。
そして、「人の目や評価を気にしてしまう人」に具体的な改善策を教えてもらえた感じ。
美雅自身も今、狭いコミュニティでしんどい思いをしている状況だったので、やっぱりこのしんどさ解消の為にも、居場所を自分で作ること(起業)は間違いじゃないと背中を押された気がしました。
読書は視野が広まるね♪
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