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超開運風水術・卍易風水師
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「30年越しに会えた人」編
前回の記事の続きです。前回の記事はこちら↓
今月の卍易風水変法で実現したことの二つ目。
「人の多い建物に行って、仲間や友達に会うと開運するよ」
これが実現したのです。
30年前。
美雅が19歳の頃。
舞台女優を目指していた若かりし美雅は、演劇の道に行った高校の先輩の誘いで、晴れて小さな劇場で初舞台を踏んだのです。
その時に共演した方で、顔も男前で、大阪のオバちゃん的に言えば「シュッとしてる」、どんな人とも分け隔てなく喋り、年下の子の面倒見もいい、美雅と同じダウンタウンのファンでおもしろい男性がいました。
美雅は当時、こじらせまくっていてコミュ障なところがあったので、その舞台が終わったら共演者のほとんど誰とも交流しなくなっていました。
でも、この30年の間、色んな人を想う中で、この男性のこともふと「今、なにしてるんやろう・・・」と思い出すことがあったのです。
そんな今月。
その初舞台に誘ってくれた先輩のFacebookの投稿を見て驚きます。
その人が劇団を立ち上げ、翌週に旗揚げ公演をするというのです。
そしてLINEを繋いでもらって、コンタクトをとりました。
若い時の一瞬の出会いでしたが、その人は美雅を覚えていてくれてました。
終演後に会うことができて、まるで出会ったころに戻って話すことができました。
嬉しかったなあ。
美雅は思いました。
なぜ、一瞬しか時間を共にしていなかった、その人に会いたいと思ったんやろう・・・。
答えは簡単でした。
「どんな人とも分け隔てなく喋る」人だったから。
「きっと30年ぶりに会っても、思い出が薄くても、この人は無碍な態度は絶対にしないという安心感」
これは、当時の美雅(今もちょっと・・・)にはないものでした。
「幸せは人が運んでくれる。運んでくれるような人にまずは自分がなること」
この基本的な幸福論を改めて文章ではなく、長い時間を経て体現して美雅に見せてくれたのだと感じました。
その人とはまた先輩交えてみんなで飲みに行く約束をしました。
ちなみにその人、その「どんな人とも分け隔てなく喋る」人柄で、なんとお芝居に加藤茶さんに出演してもらえてました!
その人曰く、カトちゃんと舞台で共演した時に、「変に(カトちゃんを)持ち上げたりしなくて、普段の自分で接したことで気に入ってもらえた」そう。
「人を見て態度を変えるようになったら、人として終わりやん」とも言ってました。
(勘違いしないで。タメグチで友達みたいに接するということと違うよ)
今月はまだ半ばにして、「卍易の結果そのまんまやん!」という感じで開運されてます。
来週は吉方位に行って、映画見て来るよ。(前回の投稿参照)
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