【知床紀行2】アラフィフのトレッキングはツラいよ

こんにちは。

超開運風水術・卍易風水師

の美雅です。

北海道知床旅行記の続きです。

前回はこちら↓

【知床紀行】こんな偶然あります!?

オシンコシンの滝

まずは「オシンコシンの滝」へ。
初日にホテルまでの道中の車の中で
一瞬見かけたのですが、それだけでも

ただならぬ雰囲気を感じていました。

 


そして改めてこの日
「オシンコシンの滝」に向かったのですが、
何故か何とも言えない恐怖感が

付きまとっていました。

 


一瞬見ただけでもあまりにも壮大すぎたのに、

間近で見たらどんなんなんだろう。

 


どうやっても抗う事ができない存在を

目の当たりにするのが怖かったのかもしれません。

 


そして、「オシンコシンの滝」に着きました。
大阪には箕面の滝というところがあり、
何回も行った事があるのですが、

割りと離れたところから観光します。

 


ですが、この「オシンコシンの滝」は
本当に目の前で観光が出来ます。
水が落ちて海に流れる音も壮大です!
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オロンコ岩⇒フレペの滝

次は「オロンコ岩」というところに向かいました。

 


「オロンコ岩」に向かうには

例の知床観光船の事務所の前を通らねばなりません。

やっぱりマスコミいっぱい・・・

 


「オロンコ岩」は海沿いにあるでっかい岩なのですが、

ちゃんと階段が取り付けられていて、

上まで上がると海を一望できるらしいのですが・・・

仕方ありません・・・泣

そして「フレペの滝」へ。

 


今回の旅の行程は、
ココナラで

旅行プランを作成してもらったのですが、

ほとんど前情報なく

教えてもらった通りに進んでいます。

 


「フレペの滝」もあまりどんなとこか

知らずに行きました。

 


そしたら「フレペの滝」まで約20分程、

山道をトレッキングしていくのです。

 


たまたま道の駅で購入していた

熊除けの鈴が役に立ちました!

 


とにかく熊が怖くて、スタスタスタスタ・・・

むやみに鈴を鳴らして・・・笑

 


そして最終地点の展望台まで来た時の景色よ!

 


正直、滝自体は「乙女の涙」という通称通り、

チョロチョロな滝だったけど、

崖からの海と草原の景色。

そして普通に鹿さんがくつろいでいる。

 


展望台には既に男性が一人いて

寝転んで寛いでいたのですが、

だーーーーれもいない広大な大地の展望台で

一人なのにマスクしてました。

 


美雅は男性に気遣ってマスクを付けましたが、

トレッキング中は外していたのですが・・・

いる!?

 


都会の人はもうマスクを外すことに

罪悪感があるのでしょう・・・。

 


ちなみにですがフレペの滝の展望台から

おそらく事故の観光船の捜索をしていると

思われる船が二隻見えました。

 


海方面を望むには、

この季節はここから奧へはまだ通行止めで

一般の人は行くことが出来ません。

ちょうど通行止めから先で事故は起こっています。

 


もしかした季節がもう少し経っていて、

人がこの先に行くことが出来ていた時期だったならば、

もっと早く観光船の異常に

誰かが見つけてくれていたのかもしれないと思うと・・・

ツライですね。

運命って残酷です。

知床五湖

フレペの滝での往復4・50分程の

トレッキングを終え、

次は「知床五湖」です!

 


五湖とある通り、

大小五つの湖が集中してあるところなのですが、

今見る事ができるのは一湖と二湖だけ。

 


ここでもまだ残雪の影響が・・・。

知床は夏がおススメかも。

 


そして、前情報ほとんどなしの美雅は驚愕します。

 


この知床五湖も往復4・50分の

山道トレッキングコースだったのです。

 


熊に怯えながら、

47歳運動不足の美雅は再び歩きましたよ。

 


一湖と二湖だけでも素晴らしかった!

なんかいい言葉の感想言いたいんですけど、

ボキャブラリーがなさすぎて思い浮かばない・・・泣

とにかく素晴らしいんです!

続く

↑普通に車道にいるよ。


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