こんにちは。
超開運風水術・卍易風水師
の美雅です。
先日、初めてインスタライブをしました。
「やった方がいい」という声は
色々頂いていたのですが、
「一体何を喋ればいいのか・・・」
と中々一歩踏み出せずにいたのです。
思い切ってやってみたら、
30分くらいの予定が1時間も喋っていました。
いや~楽しかった!
これから
【第一第三(第五)火曜日、22時】から
配信する予定です!
みんな覗いてね!
何か「話して欲しい事」「質問」
「お悩み相談」等があれば、
DMやLINE、メールで送ってください。
もちろんライブ中に
Q&Aで投げかけてくれても構いません。
そして・・・
LINE登録キャンペーンやってます!
詳しくはこちらから↓
人間関係を円滑にする方法!?
↑そのインスタライブで前もって
「話して欲しい事」を募集した時に
頂いたお題です。
質問して頂いた方は、
その関係性別(親・子・姑・など)に
ご質問して頂いたのですが、
このご質問を頂いた時に真っ先に思ったのが、
距離感
でした。
全ての関係性において共通して。
それで、「どんな風に話そうかあ・・・」と
考えているところに、
私、たまたま卍易のテキストの
復習をしていたのですが・・・
その中に
卍易理(まんじえきことわり)では、
我彼(われかれ)を世応(せおう)と呼ぶ。
世応の吉凶は、
日月の生剋(しょうこく)による。
また、我と彼の間は離れている。
我彼に離間あり。
と書いてあったのです。
これこそが先日お伝えした
【響卜(きょうぼく)】です。
響卜とは簡単に言うと、
偶然から必然を拾う(見つける・見る・気づく)です。
卍易の集大成にもあった
卍易理(まんじえきことわり)とは、
卍易を学んでいる人達が
一通り易の立て方読み取り方を学んだ後に、
その学んだことの由来や意味、
卍易日者としての心構えなどを記した、
卍易の集大成とも呼べるものです。
どんなに易の読み方を学んでも、
この【卍易理】をしっかりと
肚に落としてこそ卍易日者となります。
ここを適当にしていてはいけない部分です。
易を学んでいる方はすぐに分かることですが、
卍易(五行易)はお客様に
3枚のコインを6回振ってもらい、
そのコインの裏の数から一回一回、
一行ずつ運命を見て行くのですが・・・
その時必ず、
世爻(せこう・コインを振った人)と
応爻(おうこう・その相手)を
6行の中に配置するのです。
その時、必ず応爻は世爻と3つ離れています。
間に2行開いています。
これは必ずです。
ちょうどいい距離感です。
古代中国の真理にも、
この人間関係の距離感の必然を
謳っていたことに気づき、
感動しました。
距離感大事
距離感が近すぎると、
相手に期待してしまいます。
遠すぎると無関心になります。
お互いの価値観の違いも
受け入れる事が出来、
スムーズに動ける距離感が
心地いいものです。
親子だから夫婦だからと、
何もかもお互いの事を知る必要もないし、
干渉も期待もする必要はありません。
それが絆ではありません。
今思えば、美雅はいつもこの距離感を
間違ってこじらせていた気がします。
距離感大事。